« クリスマス・ツーリング | トップページ | 正月からクルマ三昧のスタートです。 »

2011年12月29日 (木)

もてぎ走行会を見学

毎年暮れの押し詰まった時期モテギサーキットで行われる旧車の走行会に参加してきました。
前夜祭パーティー会場の外にライトアップされたクルマが綺麗でした。
メインイベントは全額災害支援に寄付されるチャリティー・オークション、100点以上の品物が提供されました。私は場違いながらガーデニング用品(家内の)を提供しました、最高落札は11万円セナのサイン入りポートレートでした。

Dsc06023

翌日は見事な晴天、戦前のヴィンテージカー、50’〜60’のNo付き車両、50’〜60’のーシングカーに別れて走行が行われます。
これらのクルマが本気で走っているのでとても迫力があります。

Dsc06028


Dsc06027

Dsc06033


Dsc06062

注目は1927年製アミルカー綺麗な1100ccDOHCエンジンが搭載されたコンパクトなクルマでオーナーによると回転を抑えたと言ってましたが結構速いペースで走っていました。

Dsc06038


Dsc06050

私的注目はとても早かったカルマンギア、ポルシェエンジンでも乗っているのかと思いましたがオーナーによれば2100ccフルチューンだそうです。

Dsc06059

年の瀬に素晴らしい車が走るイベントを見学して、今年を締めくくることが出来ました。

« クリスマス・ツーリング | トップページ | 正月からクルマ三昧のスタートです。 »

コメント

エコではありませんが、車の魅力の一つを端的に表している催しものですね。
水車屋足踏式の脱穀機の魅力と近いものがあるように思います。

古い車を楽しむのために使うエネルギーは、新しいクルマを創りだすエネルギーや資源の消費に比べれば微々たるものだと思います。
と言い訳をしながら楽しんでいます。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: もてぎ走行会を見学:

« クリスマス・ツーリング | トップページ | 正月からクルマ三昧のスタートです。 »