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2011年11月 8日 (火)

群馬大学へ

群馬大学キャンパスで行われる、クラッシックカーフェスティバルin桐生に出かけてきました。
幸いに雨に降られることもなく会場へ到着、天候の為か出足は遅いようでした。
私たち3台は昨年と同じ入り口付近の定位置に。

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最近仲間が手に入れたコルベットはアメ車ゾーンに。

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もう一人のミジェットは小さな英国車と一緒に。

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ヨタ8の仲間は会場の一番奥に展示されました。


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こんなクルマ達も来ています。ポルシェ906は滝レーシングのクルマが富士のバンクを駆け抜けるのを実際に見ているのでとても懐かしく思いました。

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丸い車体が後ろまで伸びて切り取った先にスペアタイヤが付いているモーガン3ホイラー。

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2CVの後ろに荷台と全く同じ形のトレーラーが繋がれていました。非力な2CVで2台分+の荷物を運ぶのは苦しそう。

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天気予報が外れて時々日が差す天気になりましたが、午後2時ごろには雨が降り始めました。
幌が無いので傘をさして慌てて帰るクルマ。


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私達も早めに混雑を避けて山越えのルートで帰りました。

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コメント

モーガン3ホイラー、まるで最初にタイヤ設計ありきのようなデザインのようです。
飛行機がどのメーカーも似てきたように、空力特性が個性をそいできたように見えます。
空気抵抗は大きくても良いから、見晴らしのよい車とか、見切りがよくて運転しやすい車とか、そろそろ現れてもいいのではないでしょうか。

>そよ風くんさん
全くその通りで最近はどの車も同じようで、私の年代では魅力的なクルマが少ないように思います。

私が旧車に惹かれるのは時間を経て評価も定まり、メーカーごとの個性もあり、所有することで心がなごむみ「愛車」になり得るからです。

僕は天気が今一だったのと買い物をしすぎたので早々に退散しました。
3ホイラーやフラットラジエーターといい今年はモーガンが熱かったですね。両方とも初めて見たので感動です。

今週末はやはり幸手でしょうか?

>八雲さん
今回はお会いできませんでしたね。
次の幸手にも出かけます。
今年はワクイミュージアムへのランに参加予定です。
この手のイベントは天気が良いのが一番なので晴れて欲しいです。

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