ウッドテラスの塗装

春先からウッドテラスに防腐塗料を塗ろうと思っていましたが、なかなか手が付かず台風襲来前にやっと塗り終わりました。

以前は這いつくばって刷毛で塗っていましたが、今回はジョイフル本田で見つけた道具を使いました。

これは正解で立ったまま幅広く濡れるので作業効率が大幅にアップです。

やっぱりホームセンターを徘徊すると良い事がありますヽ(´▽｀)/

クルマ三昧の二日間

日曜日は順延開催となった宇都宮クラッシックカークラブの定例ツーリングで赤城山に出かけてきました。
途中草木ダムの旧車ミーチングに立ち寄り。
ここも順延だったので何時もの日よりクルマが少なかったです。
しかし内容の濃い車が来ていました。

一番は綺麗にレストアされたジャガーXK120クーペ、内装の木目や革シートも新車の様です。

二番目は趣味のよいトライアンフ・ビテスのカフェレーサー、ツリ目のミケロッティ・デザインが素敵です。
屋根の市松模様は黒のカッティングシートを一枚ずつ貼ったものでした。

月曜日は宇都宮クラッシックカークラブ顧問の小野さんが、日光サーキットを無料開放してくれた走行会です。
結構なスピードで走っていたスズキ・ラパン。

アルミボディーでドアも無いXK120のレーシングジャガーなども元気に走っています。

目玉はなんと新車のブガッティーと言ってもヴェイロンでは無く、当時モノ部品を使ったType35レプリカです。
四輪ワイヤードラムブレーキやサスペンション細部の作りまで本物そっくり、ネットで調べたらアルゼンチン製で2900万円ほど。
結構怪しい車ですがカッコ良いです。

こんなのも来ていました。

私のMGは先輩と並んでツーショット。

MacOSにAndroid日本語入力

7月に新しいiMacを購入しましたが訳あってOSはSnow Leoparedのまま使っています。

Mac標準のことえりの実力がイマイチなので使っていたATOK2008の動作が、最近おかしく成って来ました。
OSをLionにアップグレードすると（近々予定）ATOK2008は使えなくなるとの事なので、評判の良いGoogleの日本語入力を使って見る事にしました。

Mac用をインタネットからダウンロードしATOKのユーザー辞書をインポートして使い始めましたがとても快適です。
予測変換のウィンドが現れますがこれが結構的を得ていて、ネットでは公式文書には向かないと有りますがメールやブログで使う上では全く問題有りません。
私的には有償のATOKより使い勝手が良いと感じます。

たぶんAndroid OSの日本語入力と深く関わっている様なので、今後の発展にも期待が出来ます。

Windows機にも入れて見るつもりです。

お盆休み

東京から次女が１歳２ヶ月になる初孫を連れて帰省してくれました。

まだ歩く事が出来ずおむつも取れない時期なので母親べったりの幼児ですが、良く言われる様に孫は可愛い物だと改めて実感してしています。

クルマで５分もかからず行ける近所の動物園でキリン、象、ライオン、トラ、チンパンジーなど絵本でおなじみの動物を見に行ったり、庭でプール遊びをしたり、BBQを楽しんだり２泊３日でしたが久しぶりに家族で楽しめました。

何だか私達がお盆休みで帰省をした様な感じで、娘夫婦が帰って一息ついた所です。

軽井沢へ

２５年程続いている異業種交流グループの集まりで、某大手企業の軽井沢クラブに家内と出掛けて来ました。
３０名程のメンバーが集まり、今年はまず５期のYさんが４２歳から本格的に始めたオペラを披露しました。
またその伴奏を行ったバイオリンの横山奈加子さん（http://www.ab.auone-net.jp/~y.nakako/index.html）、ピアノの佐々木京子さん（http://ja.wikipedia.org/wiki/佐々木京子）による素晴らしい演奏も堪能する事が出来ました。

食事の後、私の属していた１期生のKさんが66歳から始めたギター演奏をデザートとして聞きました。
ここでも伴奏を行った先生の田口美和子さん（http://www.auranet.jp/guitaristclub/taguti/index.html）による華麗な演奏も楽しみました。

食後はロビーでおいしいお酒と（某洋酒メーカーの人もメンバーなので解説付き）ともに、演奏者の方々と楽しく語らう事も出来て家内と大満足の夜を過ごしました。
普段はお酒を飲まない私達夫婦ですが、今夜は少し飲んでしまいました。

若く活躍していたグループメンバーもだんだん歳を経て現役を退く人が出て来ました。
人それぞれの価値観で定年後の生活を楽しんでいます。
今回の集まりでは音楽をたしなむ人達の成果発表会的に行われ、正直なところ芸術的な才能の有る方が羨ましく見えました。
オペラ等を聞く機会に恵まれず歳を経てしまったので良い機会でした。