東日本大震災後ご多分に漏れず自粛していた宇都宮クラシックカークラブの活動を再開しました。
再開後最初のツーリングは良瀬川上流の群馬県草木ダムです。
大晃飯店を9時に出て日光街道を進みました。
10時近くに日光駅を通過、いつもは大勢の観光客で賑わっているのに商店街に人影が見えません。
神橋先の東照宮駐車場にもクルマがまばらで、報道されている様に日光は大変な事になっていました。
目的地の草木ダム駐車場には沢山のクラシックカーが集まっていました。
美しいアルファロメオ、同年代のメルセデスSLとの類似点に改めて気が付きます。
トライアンフTR3の新・旧。
とても綺麗なフォードGT40レプリカ
珍しいダイハツ・シャレード・クーペ
くろほね・やまびこ道の駅で昼食、帰りにサクラの綺麗な水沼の公園で記念撮影。
帰りにメンバーの知り合いが経営する明治の館でティータイム、此処だけはお客が戻ってきている様で駐車場が一杯でした。
今日は一般の観光客が少なく道が空いていたので快適なドライブ日和となりました、ゴールデンウィークには活気が戻るのか気になる所です。
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コメント
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国産車もこのくらい古くなると、クラシックカーとして立派に蘇ります。芦屋で、ナンバーも当時のままのブルーバード510を見ました。自分もしばらく乗ったことのある車でしたが、ここはこんな風になっていたのかと、しげしげ眺めてしまいました。ナンバープレートも文字がかすれるほどで、持ち主のこだわりを感じ取った次第です。
投稿: そよ風君 | 2011年4月18日 (月) 14時36分
>そよ風君さん
何の変哲もない実用車でも、時間が経つと味わい深いクラッシックカーに変身する所が私も面白いと思います。
510は名車ですが、私はその二つ前の310を車検2年付き10万円で買ったのが最初のクルマでした。
新しいクルマはその内陳腐化しますが、ず〜と我慢しているとまた輝いてきます。
投稿: tom | 2011年4月19日 (火) 11時36分