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2009年9月26日 (土)

冬の備え

我が家の暖房は薪ストーブに頼っています。
4シーズン経ちましたが毎年薪の確保が課題です。

私の家を建ててくれた大工さんのゲーリーさんから薪材が有るから取りに来ないかと電話がありました。
これは助かったと早速家内と軽トラでゲーリーさんの家に向かった途中、農家が栗林を伐採しているのを目撃しました。
ダメ元で聞いてみると処分に困っているから持って行って良いと言ってくれました。
早速予定を変更して栗の木を乗せて、親切な農家の方は栗の実もいっぱい拾ってくれました。(帰宅して圧力釜でゆでた所美味しかった!)

栗の木を満載した軽トラでゲーリーさんの所へ出向くと、隣の空き地に大きく育っていたサワラの木を薪に使いやすい様に40cm程の長さに切っていくれていました。
しかも奥さんが庭で取れたブルーベリー入りの美味しいマファインを焼いて待っていてくれました[m:50]
ゲーリーさんに事情を話し後日取りに行く事にしました。

結果的に軽トラで栗の木とさわらを3回分づつ我が家に運び込みました。
所が既に来年用の薪を70%ほど確保してあったので薪置き場が無くなり、急遽薪置き場を作る必要が生じています。P1020146
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コメント

斧が要りそうな太い薪です。最近は油圧を利用して薪を割る機械もありますから、そちらが向いているでしょうね。

是非薪置き場も絵になるようなストックハウスを考えてみて下さい。

>そよ風君さん
昔はスエーデン製の斧を何種類か揃えて、良い運動になると薪割りをしていました。

最近は5Ton の電動油圧薪割り機を購入しもっぱらそちらを利用しています。家内も簡単に割れるので使っています。

薪置き場は足場用鉄パイプを利用しているのであまり絵にはならないです。それでも薪が沢山ある時はそれなりの形にはなっているのかな?

薪ストーブとは味がありますねえ。
田舎の山間部を走っていると薪の専門店を見ますが、宇都宮では中々なさそうですね。

事故の怪我ですが、打撲や縫ったりしましたが骨に異常がないだけ良かったです。
一番のダメージはバイクが廃車になったことですね・・・。
やはりバイク乗りは一度は事故るものなのですねw

>八雲さん
宇都宮の中心や家の密集した住宅団地では隣家に迷惑ですが、郊外の我が家回りには他に2軒ほど薪ストーブを使っています。

また我が家の隣の公園に隣接して薪屋さんが有りますが(1パレット2万円とか)一度も買った事はありません、ただいざという時には使えます。

バイクが廃車になるとは随分大変な事故でしたね。
若いだけに回復も早いと思います。貴重な経験をした訳ですから、これからは事故の無いように安全運転で過ごされるように。

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