« 喜多方レトロ横町 | トップページ | TVが映りました »

2009年7月31日 (金)

テレビが映らない

シャープの液晶テレビが壊れました。

レコーダーに撮り貯めていた番組を見ようと何時ものようにTVを点けたら、暫くして画面が2〜3度消えた後に写らなくなってしまいました。
その後は赤い電源ランプが点滅を繰り返しています。

購入してから1年半強経っているのでメーカーの1年保証は切れていますが、コジマ電機の5年保証が付いているので早速コジマへ連絡し翌日の31日サービスマンがやってきました。

TVのリアパネルを外して、バックライトを点灯させるインバーター回路の基盤を交換すると云って作業を始めました。
所が交換しても直りません。会社と連絡を取っていますがどうも良く判らないようで、その内バックライトがおかしいのかも知れないと言い出しました。
しかもその際は液晶パネルと一体で交換になると言ってます。
いくら何でも6万時間持つと云われているバックライトがもうダメになるなんて!
見ていると一瞬写る時があるので、インバーターへ電源を供給している回路が悪いのではと思います。

と云うことで今日は直らず来週又来ると言って帰って行きました。
以前SONYの液晶テレビが壊れた時は(この時も一年以上経っていましたが)要求もしないのに購入金額で引き取ってくれました。
クレーマーではないので原因を解明してちゃんと直しくれればよいのですが、さてシャープの対応はどうなる事やら。P1010706

« 喜多方レトロ横町 | トップページ | TVが映りました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

さすがのブロガー魂。バックパネルをあけたところで、きちんと写真に収められています。
案外大げさな交換なしで、直りそうな気配がします。

バックパネルを開けると基盤が整然と並んでいます。

修理と云ってもテスターや半田ごてなど一切使わず、単に基盤を交換するだけの作業です。

此を見ると生産ラインでは単純な組み立て作業だけで完成品が作れるので、どんどんアジアに生産拠点が移って行くのが分かります。

エンジニアからチェンジニアになっていくのは、何処の世界も同じです。
昔親戚の電気屋の叔父は、テスターも使わず、100Vをタッチしても、もうあまり感じなくなったと言ってました。それを聞いて、たいへん尊敬したものです。
100Vのショックをしっているからです。
テレビはきついよ、電流は微弱でも電圧は15000Vくらいありましたから、さすがにこたえたようです。

>そよ風君さん
私も小さい時から100Vには良く感電してその感覚はいまだに残っています。

古いポンコツ車ばかりいじっているので、エンジンのプラグコードがリークして感電したことも何度か有ります。此は結構効きますね!

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テレビが映らない:

« 喜多方レトロ横町 | トップページ | TVが映りました »