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60歳からのツーリングクラブの集まりで千葉県の国民宿舎サンライズ九十九里に出掛けてきました。
関東、浜松、鈴鹿、東北、そして遠く九州からも総勢69名が集まりました。
今回ゲストとして現役ライダーやモトGPの解説をしている元ライダーに現役&OBのバイク4誌編集長達も参加し、何時もの様に夜遅くまでバイク談義に盛り上がった盛大な宴会が行われました。
宇都宮から九十九里までは道路のアクセスが悪く北関東自動車道から常磐自動車道を経て霞ヶ浦の脇を抜ける道を通りましたが時間が掛かって仕舞いました。
そう云えば昔から千葉は道が悪く東京に住んでいた時も殆ど出掛ける事は有りませんでした。(千葉の人には済みませんが)
季節的な所も有る様ですが九十九里は荒涼とした砂浜で、湘南の華やかさとは全く異なった近寄りがたい印象でした。
往きは生憎の天気でしたが帰りは天気も良くなったので犬吠埼の灯台へ向かってみました。
本州最東端に立つと地球が丸い事を自分の目で確認出来ます。
久しぶりに潮の香りを満喫し、おおいにリフレッシュ出来ました。

朝から隣の公園のイベント広場の方からロックコンサートをやっている様な音楽が流れて来たので家内と散歩がてら出向いてみました。
すると駐車場に沢山のVIPカーが並べられ若者達がクルマ自慢をしていました、近づいて見ようとすると入場料を徴収するとの事だったので遠くから見るだけにしました。
一方グリーン広場の方に出向いてみると沢山のテントやタープが張られ、小型犬からボルゾイやサルーキーにグレイハウンド等普段は見られない高級犬達が数多く集まっていました。
メタボとは無縁のくびれが羨ましい!
何んの為に集まっているのか最初は判りませんでしたが、奥の方に行くと長い柵が作られていました。
やがて始まったのが紐で引っ張られる布切れを追いかける、100m走のタイムトライアルです。
小さい犬は13〜10秒ほど大型犬は8〜6秒台まで人間より大分早く走り抜けます。
中には途中で走るのを止める犬や周りに気を取られタイムの伸びない犬達もいました。
そんな犬達にオロオロする飼い主や、ゴールを過ぎてから捕まえられず柵の外に逃亡する犬などこちらも観客を楽しませてくれます。
隣の公園は運営が宇都宮市から民間に移ってからドッグラン広場やドックカフェを作るなど愛犬家には楽しめる所になっています。
私も毎日2匹のダックスを散歩に連れて行ってます。


那須ヒストリックカークラブの月例ツーリングに出掛けて来ました。
今回は参加車が1932年MGJ2を最長老に10台と多く集まりました。
西那須塩原インター近くの千本松牧場に集合して最近開通した那須甲子温泉から田島方面へ抜ける289号線のトンネルを抜けて大内宿までそばを食べに行くツーリングです。
大内宿は会津藩主が参勤交代で使った会津西街道の宿場町で江戸時代から明治に掛けての建物が連なる保存地区です。
私は初めてでしたが訪れた瞬間にラフェスタ・ミレ・ミリアのTV中継で見た事を思い出しました。
1時間半の待ち時間の後、名物のネギ蕎麦をいただきまし。(どんぶりに大根おろしを乗せた冷たい蕎麦が汁に浸されて盛られこれをネギで食べるそうです。)
実際にはネギをカジリながら蕎麦を食べる事になります。
東京出身の私としては蕎麦はザルに盛られ、ワサビと刻みネギの入った付け汁は別の方が好みです。
大内宿の駐車場が大混雑で渋滞に巻き込まれコスモローターリーのキャブがオーバーフローしたり、ヒーレーのプラグが被ったりしたので例によってボンネット開けて整備が始まり蕎麦を食べる待ち時間をつぶす事が出来ました。


とある学術会議の特別研修会に潜り込んで地熱発電所見学に出掛けて来ました。
地熱発電は雨水や地下水がマグマによって200〜350℃に熱せられた蒸気溜まり「地熱貯留槽」に向けて井戸を掘り、そこから得られた蒸気でタービンを回して電気を発生させます。
使用した蒸気は触媒で硫化水素を取り除き冷却塔で水に戻しまた地中に埋め戻しています。
必要な蒸気量を確保する為には何本も井戸を掘る必要が有るそうで井戸の深さは1500mにも及びます、見学した福島県柳津西山地熱発電所は65000kwの出力です。
資源の乏しい日本で無公害の電力生産法としてもっと注目を集めても良さそうですが、設備投資の多さ(穴堀費用が莫大)や最も大きな障害は地元住民の反対(温泉や地下水の枯渇の心配)などで日本では新たな建設が困難になっています。
同じ無公害発電の風力発電や太陽光発電に比べると安定して発電出来ると云う点で有利ですが、現状では総発電量に占める割合は微々たる物です。
火山大国の日本で無尽蔵に得られる地熱の利用が進んで無いのは一寸意外な感じがします。
化石燃料の高騰や原子力の安全性の問題から、もっと見直されても良いのではないかと思った見学でした。
今市から最近走り慣れた西会津街道で田島へ出て、そこから山道を走って只見川沿いの柳津へ向かいました。
紅葉にはまだ早く山間の村では稲の刈入れを盛んに行っていました。
予定より大分早く着いてしまったので昼食後、地元出身の版画家斉藤清美術館を見ました。
会津山村の四季折々を描いた版画はシンプルな中にも味わいが深く、私にとっては思いがけず良い作品を堪能した芸術の秋の一時になりました。


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