« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »
全日本 学生フォーミュラ大会に向けてツインリンクモテギの北コースで試走会が行われたので見学に行って来ました。
天気予報では終日雨でしたが幸いに午前中一時雨が降りましたが大半はドライコンディションで試走会が行われました。
写真1枚目:スタートを待つ3台のマシーン。
前方左側は四気筒エンジンを横置きミッドシップに積む最も一般的なレイアウト。
その左側は小さな単気筒エンジンをミッドシップに積み小型軽量でチャレンジするマシン。
後のマシンはドライバーの横に四気筒エンジンを縦に積む特異なレイアウトです。
写真2枚目:このマシンは一般的なフォミュラカーの様に四気筒エンジンを縦置きに積んでいます。
写真3枚目:ついに日本でもフルカーボンモノコックの車体が現れました。
剛性を高める為にモナカ状のカーボンシャーシを上下接着し強度を持たせています。
エンジンを完全に包んでいるのでメンテナンスが難しそうです。
サスペンションやドライブトレーンがカーボンシャーシに直接取り付けられたレイアウトは特異に見えます、強度は大丈夫かな。
学生達が自由な発想でマシンを作り競い合うのを見て回ると、次の時代を担う技術者がチャンと育っていると強く感じます。
第6回全日本 学生フォーミュラ大会は9月10日〜13日まで行われる事に成りました。http://www.jsae.or.jp/formula/jp/
今年も楽しみに見に行く予定です。
以前からSUキャブを調整しても燃料が濃く加速時に排ガスが黒く成っていました。(冬でもチョークいらずでエンジン始動可能!)
走行上は格別の不具合は無かった物の先月のツーリングの際に後ろに付いたメンバーから臭くて人迷惑と言われたので、知人のガレージでオーバーホールを行う事にしました。
BRGからLeanのJetとNeedle及びガスケットキットはすでに買って有りました。
まずビス一本まで分解しクリーナーで洗浄します。
驚いた事にフロートチャンバーの中から、ガソリンが変成したザラメ状の固まりが沢山出て来ました。
様々な大きさの混在するガスケットキットを使って綺麗に成った部品の組み上げは、経験豊富な知人の技が無くてはとても初めての私には手に負える物では有りませんでした。
バキュームピストンにニードルが固定される古いタイプのSUキャブの為にジェットとのセンタリングが巧く行かず、組み上げるとピストンがスムーズに動かず調整に手間取りました。
何とか組み上げて無事エンジンも掛かり今まで出来なかった燃料の絞り込みも可能に成りました。(今まではジェットを一番締め上げても燃料か濃かった)
さらに家に帰ってからフローメーターで同調を取りました。
天気予報が大きく外れて久しぶりに晴れ上がった今朝、近くの日光サーキットで走行会をやるので来ないかと電話が有り出掛けて来ました。
ナンバープレートの付いていない戦前のビンテージカーに500ccミッドエンジンのクーパーやオースチン7のエンジンにスーパーチャージャーを乗せたモノポストなど10数台程集まっていました。
元気に走り回る古いクルマに混じって無理の無い範囲で私のMGもサーキット走行。
後でプラグを見ると綺麗に焼けていましたキャブセッティングはうまく行った様です。
突然MIXIのコミュニティーからツーリングのお誘いが来ました。
集合場所が宇都宮インター大晃飯店駐車場と家から数分の所だったので参加する事にしました。
朝出向くと思った通り若い人達のバイクが集合していました、それにしても朝から暑くて汗が出て来ます。
日光宇都宮道路で次の集合場所いろは坂下のパーキングへ向かう、途中2カ所も料金所が有りやっぱりETCが欲しくなります。
今日のメンバー11台が集まり簡単な自己紹介と記念撮影、高齢白髪頭が私大いに違和感。
いろは坂・戦場ヶ原から金精峠を登り今日の目的地吹割りの滝を目指してツーリングスタート。
渋滞も無く山の上は風も冷たくなり、先導車のペースも適切で気持ち良く走る事が出来ました。
お昼は吹割りの滝で名物の?うどんを戴きました。(食べるのに夢中で写真は無し)
滝を見学の後はオルゴール館で15種類も有るソフトクリームをそれぞれ好きな物を注文、私はラベンダーを食しました。
帰りは戦場ヶ原で停車後先行メンバーと別れて岐路に付いたとたん雨に遭遇、湯ノ湖へ降りる頃雨はやみましたがぬれた路面のいろは坂旧道を下るのは一寸怖かったです。
幸いにクルマが混んでいたのでスピードを出さずに下れたのが幸いでした。
日光宇都宮道路を走るうちに服も乾き、終点の手前で皆と別れて今日のツーリングを終わりました。
聴くと今回のツーリングはこのコミュニティーで初めて主催するツーリングだそうです。
そんな場でも見知らぬ人達が集まってツーリングと語らいを楽しむ事が出来るのは素晴らしい事だと思いました。
参加された皆さん楽しい一日を有り難うございました、機会があれば迷惑でもまた参加したいと思っています。
MG用に秋葉原で10Cmのフルレンジスピーカーを購入し、家に有ったベニヤ板でボックス作ってガレージでエイジングを兼ねて視聴してみました。
1個1500円クラスのスピーカーですが中高音はしっかりと再生し、ボーカルは気持ちよく聴く事が出来たのには驚きました。
勿論絶対寸法が小さいので低音は出ませんがサブウファーを追加すると結構良いシステムになるかもしれません。
ガレージでは20年以上も前に購入したパイオニアF-03チューナーとオンキョウA817RXアンプ(ボリュームにガリが出て来ています)にパイオニアS-X720スピーカーを繋いで主にFMを聴いていました。(まるで建築現場の大工さんの様に)
日本のFM局は若者向けの選曲でしゃべりも多くUSの様なジャンル別の音楽専用局が無いのが不満です。
最近iPodをAUXに繋げるアダプター(ブライトンネット製)を使って好きな曲を流しながら作業が出来る様にしました。
このアダプターはAC電源から充電しながらオーディオ出力が出せる様になっていますが、iPhoneを繋いでみると充電が出来ません。(オーディオ出力は可能でした)
今後はiPhoneのネットラジオ利用が出来る様にしたいと思っています。
一時期のフィーバーも収まったのか、近所のSoftbank Shopに電話してみた所在庫が有るとの返事でした。
小さなお店ですがカウンターでは既に二人の客がiPhoneの購入手続きをしていました。
結構な時間待たされて16GB白の1台を買う事が出来ました。
私の場合は長年使い続けて来たPalm (現在はSONY CLIE)の代替え品との位置づけでiPhoneに注目していました。
過去にWindows系を(CEやMobileなど)何度かトライしましたが作動が緩慢で使用に耐えませんでした。
と云う事で私の重視したPDAとしての機能は快適でストレスを感じません。
また昨年からMACに母艦を換えたのでデスクトップとの連携もスムーズです。
難点は文字入力が慣れない事です。
いわゆる携帯方式に加えボタンの長押しで十時方向に文字が出て来きますが、元々携帯メールは殆ど使用しなかったので必然的に英語キーボードを使う事になります。
キーボードは小さな画面のタッチパネルで、スタイラスが使えず指で押す為最初は思った文字が打てません。
思い切って文字の中心を狙って押すのがコツの様ですが、手の大きな欧米人は平気なのか気になる所です。
基本的に予定表、住所録、iPod(音楽、動画、写真)等を除いて、情報はリアルタイムにネットから得るという使い方になるので iPhone 上では長文の作成は行わない前提の様です。
従って文書ビュア的な使い方も出来ません。
ただしその内に対応ソフトが出て、使い方の巾が広がる可能性が有るところが楽しみです。
今まで携帯料金は3000円から4000円台で5000円を超える事など無かったのですが、今回の契約では本体の割賦金を入れて基本9020円(これに通話料が加算)と私にとっては非常に高い物です。
小さくて機能の詰まった物が昔から好きな私なので家内もあきらめていますがここは2年間?使い倒す事が最善の道だと思っています。
この形でこの大きさの液晶むき出しスタイルでは、気楽にポケットへ放り込んでおく事が出来ません。
適当なキャリングケースを探すのも今後の楽しみです。(とりあえずシリコンジャケットを買いました。)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント