今日のお昼はペペロンチーノ

久しぶりに旬アスパラとホタテの貝柱を使ったペペロンチーノを作り、さわやかに天気が良かったのでテラスで昼食を採りました。

スパゲティーを茹でている間に、オリーブオイルで低温からニンニクのみじん切りと赤唐辛子をゆっくり炒め、ニンニクの色が変わって来た所でホタテの貝柱とあらかじめサット茹でて置いたアスパラを加えて熱を通しておきます。
そこへ茹で上がり寸前のスパゲティーを絡め、若干のゆで汁を加えてアルデンテに成ったら皿に盛ります。
今日も美味しく出来上がりました。
昨年からパスタ作りに挑戦し色々なパスタを作りましたが、基本はシンプルなペペロンチーノだと思いました。

仕上がりは選択する材料でずいぶん変わる事を知り、最近は次の様な材料を使っています。
スパゲティーはイタリアのディ・チェコn11 しっかり腰の有る茹で上がりがGood。
茹でるときの塩はイタリアのマリーノ岩塩を使うと薄味好みなので、仕上げで塩を使う必要がありません。
オリーブオイルは香りの良いスペインのヌニエス・デ・ブラ製エクストラ・バージン・オイル。
ニンニクは青森産。
赤唐辛子は自家製でバジルやイタリアンパセリ等も庭で作っています。
後は旬の美味しい具を加えれば出来上がりです。

定年後はもっと料理をする筈でしたが、今の所イタリアン以外は手を出していません。
それでも昨年は先輩夫婦を招いて手料理を食べていただきました。
もっと精進しなくてはと最近反省をしています。